フィリピンのマニラ首都圏の貧しい地域に12歳になるアンジャネットは生活しています。より良い生活を夢見て、彼女の一家は10年前に地方からマニラへ引っ越してきたものの、厳しい生活が続いています。
一家は部屋を間借りしています。 窓ひとつない四畳半ほどの部屋で、
両親、四人の兄弟姉妹、祖母と8人一緒の生活です。
熱帯の暑さと生活排水の湿気が一家を襲います。
大工のお父さんには仕事が毎日あるわけではありません。運よく仕事がある時は一日600円ほどの稼ぎになります。お母さんは、時々裕福な家の衣類を洗濯して、お金をもらっています。
しかし、こうして一生懸命に稼いだ収入の半分以上は、部屋代、電気代、そして水道代に消えてしまいます。
以前、お母さんはデパートで臨時店員をしたことがあります。でも、ハイスクール中退という理由で、正職員としては雇ってもらえませんでした。
子どもたちには自分が経験した苦労はさせたくないと強く思っています。
12歳になるアンジャネットですが、小学校四年生です。三年前、おばあさんが腎臓結石になりました。治療費がかさみ、アンジャネットは二年間学校へ行くのを我慢しなければなりませんでした。
おばあさんの容態が安定して、彼女は四年生に復学しました。
病気のおばあさんを助けてくれた看護師さんに憧れ、今、アンジャネットは看護師になりたいと思っています。でも夢に近づくには、何としても学校で勉強を続けなければなりません。
今、アンジャネットは、学校を続けることができるか、そしてハイスクールに進学できるか心配しています。
病気がちなおばあさんが、また体の弱いおかあさんが、医者にかからなければいけない病気にでもなったら、小学校での勉強は、そしてハイスクールへの進学は諦めなければならないのか、心配の種はつきません。
遠くにいても、直接会うことができなくても、自分のことを気にかけ、支援してくれるスポンサーの存在は、
夢を追い続ける機会を子どもにもたらすことができます。
フィリピンで、ネパールで、スリランカで、アンジャネットのような多くの子どもたちが、あなたからのご支援を待っています。
今すぐ、スポンサーになって、貧しさに苦しむ子どもに夢を追い続ける機会をください。
スポンサーシップ・プログラムは月々4,000円(1日130円)のご寄付をいただき、日本の支援者が現地の子どものひとりを学校へ通えるよう支援するという一対一のつながりを大切にしていくプログラムです。
スポンサーの皆様はチャイルドとの手紙によって交流し、子どもの成長を見守っていくことで支援を実感することができます。



