ご支援の方法

ご支援の方法

プロジェクトを支援する(支援プロジェクト ネパール・フィリピン)

支援対象地域の子どもたち
支援対象地域の子どもたち

貧困に起因する様々な問題の中で、特定の開発課題に応える支援プロジェクトです。
現在、フィリピンネパールで学校環境の整備、少数民族の支援、地域病院の支援などに取り組んでいます。
ご支援は随時、金額は任意です。
2010年度の支援プロジェクト予算総額は17,000,000円です。
各事業の内容は、以下をご覧ください。


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■現在支援しているプロジェクト
ラメチャップ郡行政関係者などとの協議
子どもたちに本の読み聞かせをおこなう様子
フィリピン:子どもが読書に親しむプロジェクト

小学校4年生は、読書を楽しみ、読書を通じて価値観や道徳観、様々な知識を吸収し、考える力を育むことができる成長期にあります。しかし、フィリピンでは、教育予算が十分ではなく、人口増加に追いつかない公立小学校の教育不足、質の低下が近年大きな問題です。本プロジェクトでは、公立小学校との連携により、小学4年生の子どもと教員を対象に、この年頃の子どもに適した書籍を活用した読書活動を学校の授業の中に取り入れることにより、この年頃の子どもたちが本来持つ、本を読む力、本から学習する力を育むことを目的として実施します。


活動地域 フィリピン、ルソン島・ビサヤ島・ミンダナオ島
支援期間 2010年6月1日~2013年5月31日
活動規模 2010年度はルソン島の北部にある学校、18校の教員39名と生徒518名が対象
2010年度予算3,000,000円
ラメチャップ郡行政関係者などとの協議
通学途中の幼稚部の生徒たち
ネパール:子どもにやさしい学校環境整備プロジェクト

就学年数が2年未満という「極度の教育欠乏」にある若者の割合は、ネパールでは20%を越えるとされています*。このプロジェクトでは、対象地域の子どもたちが、無事に10年生(中等教育)を修了するまで学校に通い続けることができるよう学校の学習環境を整備します。ボランテイア教員の配置、教室などの建設や修復、学習環境の整備、幼稚部の子どもたち用の教材、学校運営委員会、教師、保護者への働きかけを通じた学校運営委員会の強化を支援します。
*出典:EFAグローバルモニタリングレポート2010より


活動地域 ネパール、ラメチャップ郡内のランプール・ラメチャップ・スカジョールの3カ村
支援期間 2010年4月1日~2011年3月31日
活動規模 3カ村の11の公立学校およびその学区域の子どもと住民が対象
2010年度予算3,868,000円
ラメチャップ郡行政関係者などとの協議
支援地域のパラワン族の家族
フィリピン :パラワン少数民族生活改善プロジェクト第3期

少数民族パラワン族の生活改善を目的として、チャイルド・ファンドは2003年6月から支援を開始しました。これまでに、栄養改善、マラリア対策支援、安全な水の供給支援、森林保護活動を実施してきました。第3期は、幼児教育および成人を対象とした教員ボランテイア、保健ボランテイアの育成を進めます。


活動地域 フィリピン、パラワン州ブルックスポイント町
支援期間 2009年10月~2012年9月
活動規模 対象地域に住むパラワン族住民450世帯
2010年度予算3,000,000円
その他 募金チラシ(PDF)
ラメチャップ郡行政関係者などとの協議
結核患者に保健教育を行なう病院スタッフ
ネパール:オカルドゥンガ地域病院プロジェクト

ネパール東部に位置する山岳地域における郡にひとつしかない病院の運営と地域保健事業(保健行政サービスの機能強化とプライマリーヘルス分野での住民の能力強化)を同時に推進することを支援して、地域住民の総合的な健康状態の改善を目指します。


活動地域 ネパール、オカルドゥンガ郡
支援期間 2007年7月中旬~2011年7月中旬
活動規模 オカルドゥンガ郡(人口17万人)と近隣5郡の住民が対象
2010年度予算2,240,000円
その他 募金チラシ(PDF)
ラメチャップ郡行政関係者などとの協議
栄養リハビリ施設を視察するパルバット郡保健行政官(中央左)
ネパール:ネパール保健行政システムのキャパシティ・ビルディングによる「ネパールの女性と子どもの栄養改善計画」のフォローアップ・プロジェクト

2009年9月で終了した事業(「過去に支援したプロジェクト」参照)の郡レベルでの成果の持続性を確保するために、パルバット郡政府との協同事業として、郡内の栄養不良児を郡病院で救済する持続的なレファーレル・システムを構築することを中心としたフォローアップ事業を実施します。


活動地域 ネパール、パルバット郡
支援期間 2010年1月1日~2011年2月16日
活動規模 2010年度予算1,326,000円
ラメチャップ郡行政関係者などとの協議
建設開始当初のアマルプール小学校
ネパール:アマルプール小学校建設プロジェクト

ネパール東南部に位置するマホタリ郡バルア村(成人識字率が38%)を対象に、教育環境を整え、地域の就学率を81%から90%に向上させる(特にカーストにより差別されている階層の子どもと女子の就学率の改善)ことを目指し、インフラ整備(教室建設、塀の建設、手押しポンプの設置、教室家具の製作)、奨学金支援(物品)を実施します。


活動地域 ネパール、マホタリ郡バルア村
支援期間 2009年4月1日~2010年9月30日
活動規模 アマルプール小学校に通学する生徒187名、およびその学校区でまだ学校に通っていない5-14歳の子どもが対象
事業総予算約2,430,000円
ラメチャップ郡行政関係者などとの協議
完成した小学校に通う子どもたちとチャイルド・ファンド・ジャパンのスタッフ(カンボジア)
●カンボジア、フィリピンネパール:故細野雅央様からのご寄付による教育支援プロジェクト

細野雅央様は、新生児期に脳性麻痺となり、子ども時代に辛苦を経験なさいました。その経験を元に、世界の子どもたちの幸せを願い、チャイルド・ファンドにご寄付を寄せてくださりました。細野雅央様は、2008年10月9日にご逝去なさいました。


活動地域 カンボジア スバイリエン州、フィリピン パラワン州、ネパール マホタリ郡とダヌシャ郡
支援期間 2008年9月~2011年8月
活動規模 カンボジアの小学校2校、フィリピンの少数民族教育センター1棟、ネパールの小中学校5校とその周辺地域の住民

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■過去のネパール、フィリピン支援プロジェクト
ラメチャップ郡行政関係者などとの協議
ラメチャップ郡行政関係者などとの協議
ネパール:スポンサーシップ・プログラム・スタートアップ・プロジェクト

1995年からネパールの保健医療と栄養分野を中心に、支援活動を続けてきた経験を踏まえ、子どもの教育を中心にした取り組みを進めるために、2010年4月からスポンサーシップ・プログラムを開始することにしました。スポンサーシップ・プログラムは、地域の人々の受入れ準備なしには参加が得られず、うまくいきません。対象地域の教育・保健・社会経済状況を把握する実態調査を行い、その結果を地域の人々と行政機関と共有し、子どもの権利、教育行政の役割、保護者の責任など、様々な切り口から研修を行ない、ラメチャップ郡で効果的な活動を開始するための準備活動を実施します。


活動地域 ネパール、ラメチャップ郡内のラムプール、ラメチャップ、スカジョールの3カ村
支援期間 2009年7月1日~2010年3月31日
活動規模 対象3カ村の住民約2,500世帯。2009年度予算 約5,224,000円
ラメチャップ郡行政関係者などとの協議
保健ボランテイアの研修の様子
フィリピン :パラワン少数民族生活改善プロジェクト第2期

少数民族パラワン族は、パラワン島外からの移住者に土地を奪われ、行政サービスが十分に行き届かない山間部に追われ、マラリアなどの感染症、栄養不良、慢性的な水不足などに苦しめられてきました。本プロジェクトは、第1期では、パラワン族の人々の生活改善を目的として、栄養改善、マラリア対策支援、伝統文化の保全などの分野で成果を挙げ、その終了時時には、村に安全な水を運ぶ給水設備を完成しました。第2期では、給水設備の維持管理体制の構築、住民による保健・教育・生計活動や食糧自給体制の強化を図るための人材育成、マニュアル整備などの活動を実施しました。


活動地域 フィリピン、パラワン州ブルックスポイント
支援期間 2006年6月1日~2009年5月31日
活動規模 対象地域に住むパラワン族住民300世帯
ラメチャップ郡行政関係者などとの協議
研修に参加した郡のカスキ郡の保健行政スタッフ
ネパール:保健行政システムのキャパシティ・ビルディングによるネパールの女性と子どもの栄養改善計画

地元で入手できる食材を使った食生活改善を母親に働きかけることで、子どもと母親の栄養改善を図るという「食生活改善アプローチ」をネパール政府の保健行政システムに組み込むことで、保健所職員や女性現地保健ボランティアの日常的な活動を通して、郡全域での食生活改善を進める体制作りを目指しました。
また、ネパール政府に対し、政府開発援助を実施するJICAとのパートナーシップ事業として実施することにより、事業対象郡のみならず、このアプローチが保健所の栄養改善概略として了解を得られるように働きかけを行いました。


活動地域 ネパール、ダーディン郡、カスキ郡、パルバット郡、ナワルパラシ郡、カピルバスツ郡、マホタリ郡(安全管理のために初年度で撤退)
支援期間 2006年10月1日~2009年9月30日
活動規模 49,808,304円(JICA草の根技術協力事業精算確定金額)、対象5郡の保健行政スタッフ延べ4,324人、救済した栄養不良児数162人
ラメチャップ郡行政関係者などとの協議
ダディン郡での保健ボランティアに対する経口補水塩の作り方指導
ネパール:栄養改善事業

ネパールでは、乳幼児の4割、女性の2割強が栄養不良という状況が感染症の繰り返しという悪循環に繋がり、乳幼児の21人に1人、そのうち5ヶ月未満児は16人に1人という高い死亡率の背景となっています。この栄養問題を解決するために、本プロジェクトは、以下の目的で2000年から8年にわたり実施されました。

全国レベル:効果的な栄養改善策を普及させるため、栄養教材開発や研修などによる他の栄養事業実施団体の活動支援や政策提言を行なうこと。

地域レベル:家族の中でも特に女性が、地域で入手可能な食材に関する栄養知識を身につけ子どもとその母親の栄養改善を行うこと。


活動地域 ネパール、ダーディン郡、マクワンプール郡の各4カ村、タナフン郡
支援期間 2000年7月中旬~2008年7月中旬
活動規模 対象地域の5歳未満児と女性・母親
ラメチャップ郡行政関係者などとの協議
小規模ビジネス研修を受けて融資を受けた女性
フィリピン:第2次小規模ビジネス普及事業

「マイクロクレジット」は、収入向上にも結びつき、「所得貧困」の緩和につながると言われてきました。しかし、資金の提供だけでは、貧困層の収入を保証することはできません。提供された資金を有効に活用し、円滑な経済活動を通して利益を上げていくことが必要です。そこには、起業家としての知識や経験、事業により利益を上げることのできるマーケットの存在、これらを有効に結びつけて資金を利用・管理する能力が必要です。こうした知識や能力開発も含めた貧困軽減を目標として、1998年5月から3年間行われた「小規模ビジネス普及事業」に引き続き、2002年6月から、研修と事業資金の融資による貧困層への支援方法を充実させるとともに、最貧困層のための研修実施マニュアルを作成しました。


活動地域 フィリピン、南コタバト州ジェネラルサントス市内およびその周辺の村
支援期間 2002年6月1日~2005年11月30日
活動規模 対象地域の銀行から融資を受けることのできない貧困層、最貧困層への融資実績156件(2005年度実績)

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