機関紙「SMILES」
■2010年
フィリピンで実施されているスポンサーシップ・プログラムは、三つの領域の活動から構成されています。SMILES16号では「子どもの成長」、17号では「家族の生活改善」を取り上げましたが、今回は「住民主体の組織作り」についてご紹介します。チャイルド・ファンド・ジャパンが支援する「住民主体の組織作り」は、多くの場合、協同組合作りという形をとります。協同組合作りを通して、社会的に弱い立場に置かれているチャイルドの家庭が、どのようにして自分たちの努力で課題を克服し、生活改善につなげて行くことができるのでしょうか?今号では、センター35における協同組合の成長をご紹介します。
ネパールでのスポンサーシップ・プログラムがいよいよ4月から始まります。
フィリピン、スリランカに続いて3番目の支援国となるネパールは、子どもたち、とりわけ女の子への教育支援の必要性が高い国です。その現状を、支援地域であるラメチャップ郡、ランプール村に住む少女、リンマヤの生活を通してお伝えします。
■2009年
フィリピンで実施されているスポンサーシップ・プログラムは、「子どもの成長」「家族の生活改善」「住民主体の組織作り」の三つの領域の活動から構成されています。
「家族の生活改善」は、“親への職業訓練”“家庭生活を豊かにするセミナー”など幅広い活動が含まれます。母親たちは、こうした活動に積極的に参加するものの、父親たちの消極的な姿勢が目立つこともあります。そこで、多くの協力センターは父親に参加を促そうと取り組んでいます。今号では、ある家族の父親の変化を取材しました。
フィリピンで実施されているスポンサーシップ・プログラムは、「子どもの成長」「家族の生活改善」「住民主体の組織作り」の三つの領域の活動から構成されています。「子どもの成長」支援というと、まず「教育支援」があげられますが、教育支援以外にも子どもたちの成長を支える様々な活動があります。今号では、センター19で行われている「子ども新聞」の活動を紹介します。
ミンダナオ島は、肥沃な土地でバナナやマンゴー、パイナップルなどの生産が盛んに行われ、日本のスーパーマーケットで目にするフィリピンの果物のほとんどがミンダナオ産です。また、戦前は多くの日本人移民が入植しました。台風の上陸も少なく、豊富な地下資源があると言われ、本来は豊かなはずですが、実際は平和が脅かされ、フィリピンで最も貧しい地域です。今号では、ミンダナオ島で行われる平和と貧困軽減の取り組みを特集します。
■2008年
今年の夏、日本では「ゲリラ豪雨」という言葉をよく耳にしました。予測が困難で突発的な「ゲリラ豪雨」は局地的に大きな被害をもたらすことがあります。「ゲリラ豪雨」の報道に触れるたびに、事前の情報提供と備えがいかに大切か痛感します。チャイルド・ファンド・ジャパンは、33年に及ぶフィリピンでのスポンサーシップ・プログラムの中で、緊急支援も手がけてきました。今号は、これまでの経験を通して緊急支援について特集します。
チャイルド・ファンド・ジャパンは、2006年11月からCCF(キリスト教児童基金:米国の海外協力団体)をパートナー団体としてスリランカの子どもたちを支援しています。その中には就学年齢に満たないチャイルドが多くいます。「スポンサーシップって子どもを学校に通わせる支援じゃないの?」「2歳、3歳の幼いチャイルドたちってどんな支援を受けているんだろう?」そんな素朴な疑問はありませんか?今年の5月に出張した援者サービスグループの石井が、スリランカのスポンサーシップ・プログラムをご紹介します。
フィリピンは、7,000以上の島に100以上の民族が暮らす“多民族”の国です。昔から豊かな自然の中で固有の文化が育まれてきました。しかし、1 6世紀に始まるスペインの植民地化以降、少数民族は住み慣れた土地を追われたり、社会サービスを十分に受けることができないなど、今なお厳しい暮らしを強いられています。チャイルド・ファンド・ジャパンが支援している地域では、生活の基盤を確保し、少数民族であることに誇りを持つことができるよう様々な取り組みをしています。
フィリピンから届く手紙や『チャイルドの成長記録』にはしばしば『自己啓発プログラム(value formation)』という用語が登場します。日本では、研修などで用いられている表現ですが、『自己啓発』という言葉には、まだなじみが薄いようです。フィリピンの支援活動の中で最も重要な一つであると、フィリピンのスタッフが胸をはる『自己啓発プログラム』を取材記事やインタビューを交えてご紹介します
■2007年
「チャイルドの成長記録」は1年に1度、スポンサーシップ・プログラムの成果を皆様にお伝えするための最も大切な報告のひとつです。フィリピンから送られる「チャイルドの成長記録」には、チャイルド・ファンド・ジャパンならではの、情報が満載です。ぜひ、昨年の「チャイルドの成長記録」をお手元において、成長をご確認ください。今号では「チャイルドの成長記録」の備考欄の記述や写真から、チャイルドの暮らし、学校生活、センターの取り組みをさらに身近に感じていただけるよう、新たな“楽しみ方”をお伝えします。
永井路子さんは、1982年から25年にわたってスポンサーとして支援を続けてくださっています。ご支援いただいたチャイルドは今までに3人。今号では永井さんからお寄せいただいた手紙と記録、そして書き下ろしのエッセーにより、スポンサーシップ・プログラムならではの“つながり”をご紹介します。




















