チャイルドストーリー

クレサのストーリー

頑張り屋のクレサ

フィリピンのある貧しい農村に住むクレサは、10歳、小学校4年生。
6人きょうだいで一番上のクレサは、お皿洗い、水汲み、掃除を手伝い、幼い弟妹の面倒をよく見ます。
学校でも家でも、とても頑張り屋さんと評判です。

厳しい暮らし

竹と木でできた、伝統的な家に大家族が暮らします。
電気をひく余裕がなく、灯油ランプを使って生活しています。
家にはトイレがありません。
不衛生な環境によってマラリア、下痢、寄生虫感染で苦しんでいる子どもが大勢います。

栄養不良の子どもたち

クレサの住む村では、3割の子どもが栄養不良です。
大家族の暮らしは厳しく、じゅうぶんに食事が摂れないため、クレサもたいへんやせていて、栄養不良の状態です。

学校に行きたい!

食べるだけで精一杯の生活では、両親が子どもたちの教育にまわせるお金はごくわずか。
農業から得るクレサの両親の収入も、一日約33ペソ(約83円)で、クレサが住む地域の最低賃金をはるかに下回ります。(この地域の最低賃金は一日約210ペソ。フィリピン労働省2006年8月データより)
貧しい家庭では多くの子どもたちが学校に行くのをあきらめてしまうのです。

卒業できない現実

クレサの住む村では貧しさのため学校に行けない子どもが大勢います。
フィリピンの小学校卒業率は57%(フィリピン教育省2007年2月データより)。
クレサと一緒に小学校に入学した子どものうち、半数近くが貧しさのために学校を途中でやめてしまい、卒業を迎えることができないのです。
「学校の先生になって、子どもたちに読み書きを教えてあげたい」と夢見るクレサ。
クレサは果たして小学校を卒業することができるのでしょうか。

遠くにいても、直接会うことができなくても、自分のことを気にかけ、支援してくれるスポンサーの存在は、
夢を追い続ける機会を子どもにもたらすことができます。

フィリピンで、ネパールで、スリランカで、クレサのような多くの子どもたちが、あなたからのご支援を待っています。

今すぐ、スポンサーになって、貧しさに苦しむ子どもに夢を追い続ける機会をください。
スポンサーシップ・プログラムは月々4,000円(1日130円)のご寄付をいただき、日本の支援者が現地の子どものひとりを学校へ通えるよう支援するという一対一のつながりを大切にしていくプログラムです。
スポンサーの皆様はチャイルドとの手紙によって交流し、子どもの成長を見守っていくことで支援を実感することができます。

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