チャイルド・ファンド・ジャパン

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母と姉を失っても、希望は失わない~冬募金のお願い~

チャイルド・ファンド・ジャパンが支援するネパールの学校にバビタという14歳の少女がいます。バビタは生まれた時から右目が開きませんでした。「そのうち目を開くだろう」という親の願いもむなしく、今もバビタの目は閉じたままです。

バビタは10歳の時に大好きだった姉を病気で失い、その2年後に最愛の母が突然自ら命を絶ちました。次々とおこる厳しい現実を目の当たりにしたバビタにとって、安心できる居場所は学校でした。

「学校に行き、勉強に集中し、休み時間に友だちと話しているその時だけは辛いことを少し忘れられる」とバビタは言います。

チャイルド・ファンド・ジャパンは子どもたちの居場所でもある学校の学ぶ環境を整えます。

10,000円のご寄付で、子どもたちが一緒に勉強できる机を1つ贈ることができます。
60,000円のご寄付で、学用品セットを35名の子どもたちに贈ることができます。

バビタは今、看護師を目指して勉強を続けています。
バビタを支えるチャイルド・ファンド・ジャパンの支援にぜひご協力ください。

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*「2019年 冬募金」の欄に金額をご入力ください。
*皆さまからのご支援はチャイルド・ファンド・ジャパンがおこなう活動全体に役立てられます。
*チャイルド・ファンド・ジャパンは「認定NPO法人」として認定されており、寄付金控除が可能です。