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ネパール・ナワルパラシ西郡で、子どもたちが安心して学べる環境を目指したプロジェクトを進めています!

チャイルド・ファンド・ジャパンは、日本NGO連携無償資金協力の支援を受け、ネパールのナワルパラシ西郡にて、子どもたちが安心して学べる教育環境づくりを目指すプロジェクトを進めています。

このプロジェクトでは、災害に強い校舎の建設やトイレ・手洗い場の整備と、教師を対象とした研修を行います。

プロジェクトの開始にあたり、地域住民や関係者など合計40名が集まり、事業の説明会を開催しました。校舎の建設といった「ハード支援」だけでなく、防災や教育に関する研修といった「ソフト支援」についても詳しく共有し、今後の取り組みについて活発な意見交換が行われました。説明会に参加した村長からは、「日本のみなさまとチャイルド・ファンド・ジャパンの支援に心から感謝しています。地域でモデルとなるような学校をつくるため、全力で協力します」という言葉が寄せられました。

感謝の言葉を述べる村長

また、地元の小・中学校では、保護者や地域住民を対象に校舎建設に向けたオリエンテーションを実施しました。この地域にはネパール語ではなく現地語を使用する住民もいるため、この研修は、現地語で行われました。参加者は、言葉の壁を感じることなくプロジェクトへの理解を深めることができました。同時に、工事が安全かつ丁寧に行われているかを住民自ら確認できるよう、「建設モニタリング委員会」を立ち上げました。参加した保護者は、「災害に強く、子どもにやさしい、新しい教室ができると聞いてとても嬉しいです。子どもたちが新しく綺麗な教室で勉強できる姿を思い浮かべるとワクワクします」と期待を言葉にしてくれました。

現地語で事業について説明している様子

ハード面の校舎建設では、雨季の影響を受けながらも、スタッフや建設会社が協力して着実に作業を進め、1階の柱や階段の工事が完了しました。現在は天井や床の補強作業に取り組みつつ、ソフト面では、地域住民や先生を対象とした学校における防災や気候変動についての研修の実施や、子どもたちの学びに役立つ約42種類の新教材の作成、「ご意見箱」の設置準備など、多角的な支援を行っています。

校舎建設の様子

これからも地域住民としっかりと手を携えながら、子どもたちが笑顔で学べる環境づくりを一つひとつ形にしてまいります。