緊急・復興支援

フィリピン大地震 緊急子ども支援

■新年度1日目の子どもたちを襲った巨大地震

日本時間の6月8日(月)8時38分頃、フィリピン南部ミンダナオ島沖でマグニチュード7.8の巨大地震が発生。南コタバト州のジェネラル・サントス市では、震度7に達しました。

この地震によって、建物が全壊するなどの甚大な被害が発生しています。また、津波警報も発令され、低地の沿岸部の住民は高台へ避難するよう指示が出ています。

フィリピン当局によると、死者37人、負傷者487名にのぼり、約1万世帯が避難を余儀なくされています

フィリピンでは、地震発生日の6月8日が公立学校の新学期始業日でした。新しい学年の始まりに胸を躍らせていた子どもたち。今回の地震は、そんな子どもたちの学びと日常を奪うものとなってしまいました。

■フィリピンの子どもたちを守るために、あなたの力を貸してください

チャイルド・ファンド・ジャパンは、1975年の国際協力活動開始時から50年にわたり、フィリピンの子どもたちに教育支援や暴力からの子どもの保護、防災支援などを届けてきました。2024年には、台風被害を受けたマニラの都市スラムの住民に対し、食料や衛生用品の支給支援も行いました。

過去に台風被災者へ緊急支援を行ったときの様子

今回の地震に対しても、チャイルド・ファンド・ジャパンは、スペインのチャイルド・ファンド(educo)と協働し、緊急支援を実施します。フィリピン・ミンダナオ島のなかでも最も被害の大きかった南コタバト州にて行います。

チャイルド・ファンドは災害発生直後に現地のニーズ調査を実施。この調査に基づき、現在もっとも必要とされている、安全な水、食料、女性や子どもの保護(避難所における安全なスペースの確保)の支援を行います。

支援地域では、しばらく学校が休校となることが発表されています。度重なる余震に加え、学校に通えず、友だちにも会えない日々が続き、不安のなかで過ごすフィリピンの子どもたち。

そんな子どもたちを守るため、あなたの力をお貸しください。