【ご寄付のお願い】ウクライナの子どもたちへの緊急支援にご協力ください [3月4日更新]
以下の記事でも最新の活動をご報告しています。 【ウクライナ緊急支援】食糧支援、心のケアなどを行いました 【ウクライナ緊急支援】モルドバで国外避難民への支援を開始しました [3月4日:最新の状況に合わせて記事を更新しました […]
自然災害により倒壊した家や学校の再建、被災した子どもの心のケアなど、現地のニーズをふまえて必要な支援を行います。
必要に応じて、チャイルド・ファンド・アライアンスの加盟団体と連携して支援活動を展開します。
また、2011年3月から2013年3月まで、東日本大震災への緊急・復興支援を実施しました。
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チャイルド・ファンドは、子どもへの支援に取り組む 11 の団体からなる国際的なネットワークです。チャイルド・ファンド・ジャパンも加盟し、連携しながら子どもたちへの支援活動をおこなっています。 この度、チャイルド・ファンド […]
2019年10月、長野県を横断した台風19号は、千曲川の決壊など甚大な被害がもたらしました。チャイルド・ファンド・ジャパンは、国内災害対応の経験が豊富なシャンティ国際ボランティア会(SVA)と連携し、子どもや高齢者の方々 […]
ウクライナでは、収束の見えない戦禍のなか、多くの市民が住む場所を追われ、国連によれば国内で650万人の人が避難しているとされています。 チャイルド・ファンドでは、チャイルド・ファンド・ドイツが中心となり、今回の危機に対し […]
停戦交渉が続く中でもロシア軍による攻撃がやむことのないウクライナ。チャイルド・ファンドは、チャイルド・ファンド・ドイツと現地協力団体が連携し、国内避難をしている子どもたちと家族を中心に支援を行っています。 状況が刻々と変 […]
【支援期間】2015年4月26日~2017年9月30日
活動地域 |
ネパール シンドゥパルチョーク郡、ラメチャップ郡 |
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被災状況 |
2015年4月25日、首都カトマンズから北西80キロを震源とするマグニチュード7.8の巨大な地震がネパールを襲いました。5月12日にはカトマンズから北東75キロを震源として、マグニチュード7.3の2度目の大地震が起こりました。31の郡で被害があり、特に中西部の14の郡ではインフラ、家屋、学校、道路などに深刻な被害がありました。死者数は約9,000名にものぼり、22,300名が負傷しました。14の郡で被災した280万名のうち4割の110万名が子どもでした。地震によって605,254の家屋が全壊し、288,255に一部損壊の被害がありました。35,000の教室が安全に使うことができなくなりました。もっとも被害の大きかった地域の1つであるシンドゥパルチョーク郡では、数千人の人々が負傷し、3,570名が犠牲となりました。 |
支援概要 |
こちらのページに詳細な活動報告を掲載しています。 |
【支援期間】2014年7月1日~2015年3月30日
活動地域 |
フィリピン、ビサヤ、ビコール地方にあるチャイルド・ファンド・ジャパン協力センター(元の支援地域含む)
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被災状況 |
2013年11月8日、観測史上最大級の勢力を持つ超大型台風30号「ハイエン」がフィリピン中部を直撃しました。幸い、全ての協力センターおいて、支援家族の人的被害は免れましたが、複数の地域で家屋、農地、家畜などに大きな被害が出ました。元支援地域を含む広範な地域でも深刻な被害があったことが明らかになり、数日後から緊急支援を開始しました。 |
支援概要 |
チャイルド・ファンド・ジャパンはスポンサーシップ・プログラムを通じて災害リスク管理体制整備を進めており、台風上陸前から予想進路にある全ての協力センターに注意を喚起しました。台風通過後は、各支援地域の被災状況の情報を収集し、緊急支援を開始しました。主な活動は、緊急物資の配布、家屋の修復、生計手段の立て直しを目的として野菜の種、農薬、家畜の支給などでした。 |