【フィリピン大地震 緊急子ども支援】被災した家族へ心のケアを届けています
2026年6月8日に発生したフィリピン大地震。チャイルド・ファンドは、この地震で被災した子どもたちとその家族を対象とした心のケアのセッションを行いました。
災害の後には、住まいや生活への不安だけでなく、突然の出来事による精神的な負担を抱える方も少なくありません。被災した子どもたちや家族が安心して気持ちを話せる場を設け、不安やストレスを和らげながら、一人ひとりが前向きに日常生活を取り戻せるようサポートしました。

セッションに先立ち、地域で活動するボランティアスタッフを対象に研修と実地訓練を行いました。参加したボランティアスタッフは、被災した子どもや家族の心の状態を理解する方法や、安心して話せる場づくり、必要に応じて専門的な支援につなげるための基礎知識を学びました。訓練では実際の場面を想定した演習も行い、被災者への寄り添い方も学びました。

災害の後には、精神的な負担が長く続く場合もあります。被災された方々が孤立せず、安心して前を向けるような支援が重要です。地域ボランティアが中心となって活動することで、支援は一時的なものにとどまらず、地域の中で互いに支え合う力の強化にもつながっています。

参加した地域のリーダーからは、「支援物資の提供に加え、被災者の気持ちに寄り添う活動が行われたことに感謝している」との声が寄せられ、心のケアの重要性があらためて確認されました。
皆さまからのご支援により、被災された方々へ必要な支援を届けることができています。今後もお支えくださいますようお願い申し上げます。


