チャイルド・ファンド・ジャパン

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G7広島サミットに向けた要望書について 

チャイルド・ファンド・ジャパンは、「子どもの権利を守る」という団体のミッションのもと、近年、OSEC(Online Sexual Exploitation of Children /子どもへのオンライン性搾取)をなくす取り組みに力を入れています。

2023年は、G7広島サミットが開かれることをふまえ、2月、他の団体と共同で要望書を日本政府へ提出しました。要望書では、G7広島サミット首脳会合において、子どもへの暴力撤廃が議題に含まれること、内務・安全担当大臣会合において具体的な議論を行うこと、G7サバイバー評議会(被害を受けた方で構成する政府の諮問機関)を設立することなどを求めています。

要望書の全文はこちらからご覧いただくことができます。ぜひご覧ください。

また、5月には、要望書の提出団体の一つ「Be Brave Japan」を中心に記者会見を開きました。会見の様子や要望内容、サバイバー評議会などについては、こちらのメディアなどに記事掲載されています。

チャイルド・ファンド・ジャパンは、これからも日本政府などへの働きかけを行い、子どもたちがあらゆる暴力から守られる社会をつくり、子どもの健やかな成長を支えていきます。