チャイルド・ファンド・ジャパン

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フィリピン各地で、子どもたちの未来と安全を支える取り組みを行いました

チャイルド・ファンド・ジャパンは、貧しさの中で生きる子どもたちへの教育支援をはじめ、豊かな心や絆を育む支援や自分の身を守るための支援も行っています。今回はフィリピン各地で行った支援をお伝えします。

オーロラ州では、子どもたちが自分の心と体を守るための「ボディ・セーフティ」ワークショップを実施しました。地元警察署の協力のもと、「安全な接触」と「安全ではない接触」の違いについて学び、自分を守るための知識や、困ったときに信頼できる大人や警察に相談することの大切さを確認しました。子どもたちが安心して声を上げられる環境づくりの一歩となる活動です。

南部ミンダナオ・東ミサミス州では、高校卒業を控えた11年生の子どもたちを対象に、進路をサポートするセッションを実施しました。高校卒業後にどのような進路の選択肢があるのか紹介するとともに、奨学金制度の活用など、経済的な不安を軽減するための具体的な方法について共有しました。子どもたちは、自分の将来に向けた可能性を知り、一歩踏み出すための自信と意欲を育んでいました。

北サンボアンガ州では、「家族の喜び」をテーマに「ファミリー・デイ」のイベントを開催し、支援を受ける子どもとその家族が参加しました。ポスター制作や聖歌コンテストを通じて、子どもたちの創造性と豊かな心を育むと同時に、家族が一緒に過ごす大切な時間を持つ機会となりました。忙しい日常の中ではなかなか取れない「家族で向き合う時間」を通して、保護者と子どもの間に自然な会話や笑顔が生まれ、家族の絆を改めて感じる一日となりました。

チャイルド・ファンド・ジャパンでは、こうした支援を通して、地域社会とともに、子どもたち一人ひとりの成長を支え続けています。