みんなで守る 子どもの権利プロジェクト
コロナ禍が依然として収束しない中、チャイルド・ファンド・ジャパンの支援するフィリピンでは、2020年3月から対面授業の休止が続き、すでに2年以上にわたっています。この間、子どもたちは、「モジュール学習」と呼ばれる、冊子形 […]
コロナ禍が依然として収束しない中、チャイルド・ファンド・ジャパンの支援するフィリピンでは、2020年3月から対面授業の休止が続き、すでに2年以上にわたっています。この間、子どもたちは、「モジュール学習」と呼ばれる、冊子形 […]
12月16日~17日にかけて、大型の台風22号がフィリピン中部のビサヤ地域を直撃し、住民や家屋に大きな被害が発生しています。20万世帯、78万人以上がこの台風の影響を受け、洪水、家屋の倒壊、停電、電話の不通、道路の通行止 […]
チャイルド・ファンド・ジャパンの活動の柱の一つである「子どもの保護」。子どもたちを、あらゆる暴力・搾取から守るための活動です。SDGsの16.2にも「子供に対する虐待、搾取、取引及びあらゆる形態の暴力及び拷問を撲滅する。 […]
チャイルド・ファンド・ジャパンの支援地域の一つフィリピンでは、現在、1日の感染者数が2万人を超えるなど、これまででもっとも深刻な感染爆発を迎えています。ワクチンの摂取についても、徐々に進んではいるものの、副反応や安全性を […]
フィリピンの首都マニラの南60kmほどにあるタール火山が活動を活発化させ、7月1日には小規模な噴火も発生しています。フィリピン地震火山研究所ではレベル3の警戒警報(今後噴火の恐れがある)を出して、周辺地域の半径7kmを立 […]
途上国の貧しい環境下で暮らす子どもたちは、「正しい衛生知識がないために病気にかかりやすい」「暴力や搾取の対象となってしまう」など、様々なリスクにさらされています。チャイルド・ファンド・ジャパンでは、支援地域のフィリピンに […]
チャイルド・ファンド・ジャパンでは、子どもの保護を推進し、子どもの権利が守られる社会を目指して、フィリピンにおいて「みんなで守る子どもの権利プロジェクト」を実施しています。 このプロジェクトでは、子どもたち自身が子どもの […]
フィリピンでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、日本よりも厳しい政策がとられています。 学校については、3月から休校が長い間続いていましたが、10月5日に授業が再開しました。 授業といっても、学校に集まっての対面 […]
11月11日から12日にかけてフィリピンのルソン島を通過した台風22号によって、センター44の支援地域で被害が発生しました。強い風と激しい雨によって、木が根元から倒れる、家屋の屋根が吹き飛ばされ家が倒壊する、電柱が倒れ電 […]
チャイルド・ファンド・ジャパンでは、2020年5月をもってフィリピン イフガオ州のセンター28での支援を終了しました。長年にわたるスポンサーの皆さまからのご支援に心から感謝を申しあげますとともに、センターが生み出してきた […]